バレンタイン・パーティー
*2010.02.02 Tuesday*

ビンゴ!!!
ルーシーの持っていた封筒は、やっぱり
リリィ・テイラーからのパーティーの招待状!
しかも、得意げにアルマンに見せたら…
「私もミシェル様も、既に招待状をいただいておりますよ」
って!!!
姉様にはもう先に招待状が来てたみたい。
っていうか…姉様はいいとして
なんでアルマンが招待されて僕にはこないワケ?
まっ、もう出席の返事、出しちゃったからもういいけどさっ!
僕を差し置いて、パーティーになんか行かせないんだからっ!!
それにしても…
『Lily Taylor 2010 - Be My Valentine』
…バレンタインのパーティーだなんて…危ないところだったよ
そんな 世の中のオトコがみーんな浮かれてるような日に、
姉様を一人でパーティーに送り出せるわけないじゃないか!
アルマンがいるからって…安心は出来ないよっ
レオ兄様のことだけでもこっちは大変だってのに…
これ以上はもう、僕が許さないんだから!!!
でも、作戦は結果的に大成功!
姉様もまだパーティーのことは
アルマンから知らされてなかったみたいで…
「ねぇ姉様、レオ兄様とはリリィに行けなかったけど、
僕といっしょにリリィのパーティーに行かない?」
「レオ兄様なら、きっと約束を守ってくれるからさ!
…っていうか、そんな浮かない顔してたら兄様も心配して、
母様の看病に集中できないかもよ?」
「ねっ、たまにはパーッと楽しもうよ!!!」
って誘ったら、姉様 少しだけ笑ってくれたんだ!
「レオ兄様を信じて」、なーんて
ホントは言いたくなかったけど…
僕にとって一番大事なのは、姉様が笑ってくれる事!!
パーティーでは、僕がしっかりエスコートしてやるんだから!